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亡国のイージス プレミアム・エディション

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※ Amazon.co.jp の評価
俳優

真田広之

,

寺尾聰

,

佐藤浩市

,

勝地涼

,

中井貴一

監督

阪本順治

その他 長谷川康夫 (脚本), 寺尾聰 (俳優), 真田広之 (俳優), チェ・ミンソ (俳優), 勝地涼 (俳優), 中井貴一 (俳優), 佐藤浩市 (俳優), 福井晴敏 (原著), 阪本順治 (監督), 飯田健三郎 (脚本)
発売日 2005 年 12 月 22 日
メーカー ジェネオン エンタテインメント
時間 127 分
リンク Amazon.co.jp で内容を見る
Amazon.co.jp レビュー :
あぁ、「亡国のイージス」
/ 2005-12-30
私の場合、まず映画を観てから原作を読んだのですが・・・
それはあまりにも原作の内容を割愛しすぎてやしないか?と疑問に
思ったからです。
登場人物の内面の葛藤や苦悩・・・もちろん2時間という限られた
枠の中でそれら全てを表現するのはどだい無理な話というのでしょうが。それでも、もっと掘り込んで欲しかった。
ただ俳優人の方々は非常に熱演されてたと思います。誰をとっても
期待を裏切らない演技をしてらっしゃるので、娯楽作品としては
なかなかいけてるんではないでしょうか。
インタビューが微妙。
/ 2006-01-10
映画本編は、原作のテーマ部分を思い切って大胆に端折って、
『ザ・ロック』に『ダイ・ハード』をまぶして舞台を日本に移したような作りになっています。
アクション・戦闘シーンは相当に見ごたえあり。
ただ、少々大胆すぎて説明不足になっている部分も幾つかあります。
原作を読んでないと全部理解するのはちょっと難しいかも。
上映時間がもう一時間長ければ傑作になりえたでしょうね。
原作を読んでからイメージを補完するために見るのが一番良いですね。

特典ディスクに収録されているメイキングは凄いです。
とりわけ本物の護衛艦での撮影や、
実物大の巨大な護衛艦セットでの撮影は圧巻。
邦画にもこれだけのパワーがあるのだということを実感できるメイキング。
必見です。
ただ、キャストとスタッフのインタビューはちょっと…
質問の内容が映画のパンフレットを中心に映画公開前後にさまざまな媒体に掲載された数多くのインタビューとまったく同じ凡庸なものばかり。
質問が同じなら回答も当然同じ。
そのため、それらのインタビューに一度でも目を通したことがある人にとっては「そんなの前に聞いたよ」という感じでちょっと興ざめ。
その点を考えるともう少し安くても良いような気がしますが、
それにしてもこれだけ充実したメイキングさえあれば、この映画本編が好きになれた人にとっては悪い買い物ではないでしょう。
深みがない。
/ 2005-12-25
原作ほどの人間関係や自分的な背景設定を求めなくても
作品自体に問題はないと思うのですが・・・
この作品は最低限補っておかないといけない部分までかなり割愛しちゃってますね・・・。
やはり仙石と如月がお互に心えお開いていく課程と若干フォロー的
な説明は作品の中に入れ込むべきじゃなかったのかなぁ?と思います。
よく言われてる水中戦闘シーンでのいきなりのキスシーンもそうですが・・・。
何故そーなるの?が判らない人がおーかったんじゃないのかな・・。
自衛隊・防衛庁全面協力。。だからスゴイ。ってだけで終始しちゃった感じですね。原作の深さと映画的なエンターテイメントの軽さ、2つの中間点くらいの描き方をすれば良い作品になったと思うのにな。。もったいない!
この映画の何を見るのか
/ 2005-12-15
 原作の重厚な人間ドラマ的な部分を評価している人には若干物足りないような印象を受けるかもしれませんが、福井氏の自衛隊そのものに対する思い入れに心を重ねている人ならば十分に楽しめます。
 とにかく「海自および空自の全面協力」と言うだけで見る価値があります。
 例えば「観艦式」のDVDなどを好んで買ってしまう人とかです。
 強力な役者人なども、安心して見ていられるほどに確りとした演技をしていますし、そういった意味では脚本的には弱いのですが、映像的には見ごたえがあるといえます。
 この映画はストーリー云々のみに執着した場合は楽しめないと思います。
 自衛隊協力などのバックグラウンドに興味がある方にはお勧めです。
とくにその部分でローレライに不満をもたれた方。
マニアな視点で観ては作品の評価を間違うかも
/ 2005-12-04
原作のファンで福井晴敏マニアから見れば物足りないかも知れない。
設定がかなり変わっているし、福井作品の真骨頂である人物の内面描写や
登場人物の背負った過去の説明もあっさり切り捨てられている。
私も最初見てがっかりした部分は幾つもある。
だがしかし、一つの娯楽作品としてみれば良くできていると思う。
原作に忠実に人物描写をしようとしたり過去を描いたりすればおそらく
中途半端でただ時間を浪費するだけのものになってしまうだろう。
それに原作にあるような人物の内面性を描くのは映画では無理だと思う。
それほどまでに原作の完成度は高い。
2時間の映画でそれらを表現しろというのは暴論だし、マニアのエゴでしかない。
中途半端な事をせずにアクション映画として割り切って作る事によって
テンポの良い娯楽作品として仕上がっている。
そのやり方が成功しているか否かはヒットした映画の興行成績が物語っている。
ところで映画のラストで事件の後も仙石が自衛官を続ける場面がある。
原作とは違うが、前向きに生きていく自衛官の姿が表現されていてこれもまた良いと思う。
原作のエピローグも好きだが、この終わり方もいい。
ともあれ、日本でこれほどのアクション大作を作る事ができて
それがヒットした事は評価したい。


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