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ホワイトアウト

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※ Amazon.co.jp の評価
俳優

石黒賢

,

佐藤浩市

,

吹越満

,

松嶋菜々子

,

織田裕二

監督

若松節朗

その他 若松節朗 (監督), 織田裕二 (俳優), 真保裕一 (脚本), 吹越満 (俳優), 石黒賢 (俳優), 佐藤浩市 (俳優), 松嶋菜々子 (俳優)
発売日 2001 年 06 月 21 日
メーカー JVCエンタテインメント
時間 129 分
リンク Amazon.co.jp で内容を見る
Amazon.co.jp レビュー :
舞台設定を活かせなかった。
/ 2008-01-10
製作発表時から、日本の「ダイハード」との呼び声が高かった作品。
豪雪地帯の巨大ダムをテロリストが襲撃。人質を取り、日本政府に身代金を要求する。人質になる事を免れたダムの職員・富樫は、この危機を救うべく、単独でテロリスト達に戦いを挑む‥‥‥。

大作感はあるが、画面から肝心の雪の凄さ・怖さなどが伝わって来ないため、単なるアクション映画になってしまった。
例えば、主人公の雪中行軍を、望遠ではなく、顔->上半身->手->風景などという様に、細切れの画で見せられるので、どれほどの積雪の中を、どのくらいの距離歩いたのか、また、雪中行軍がいかに大変かなど、過酷な状況を掴み辛い印象を受けてしまう。
四ヶ月も雪山でロケをしたらしいが、それであれば時間を掛けないと撮れないような、定点観測的な雄大な自然描写を、もっと盛り込んで欲しかった。

銃を撃った事がない素人らしい反応の描写など、押さえるべき所は押さえているが、肝心の雪の恐ろしさが描写できなかったという所で、「ホワイトアウト」という題名が霞んでしまったのが悔やまれる。
悪くはないんだが…
/ 2004-06-13
 手に汗握るシーンがあったりはするのだけれども、全体を通してみると、どうもやはり「もう一息欲しかったなあ」という感の漂う内容でした。

 だいたいの部分は、設定の説得力もあるし、ストーリー構成やアクションシーンもこなれたもので、安心して楽しめるクオリティのエンターテイメント映画に仕上がっている……といっても悪くはないのですが、部分的に、気まずい箇所がちらほらあります。

 他の方も書いていますが、前半の富樫(織田裕二)が強いのは、「ダムと雪山を熟知しているから」という理由で納得できなくはないにせよ、後半の富樫は、驚きの強さです。
 また、今時になってもテロリストのイメージが世界同時革命を標榜する過激派とかっていう設定も、苦いものがあります。

 見る価値のない映画ではないですが、さしあたってお勧めしたい!という映画でもありません。

演技はさすが
/ 2003-08-11
織田裕二氏が演じる富樫が、テロリストに対抗できるのは、ダムと雪山を熟知しているから、というのは非常に説得力があると思います。

前半部分では、いろいろな知識を総動員し、テロリストに対抗する富樫の様子がよく表現されていると思います。銃をうまく扱えない富樫に対して、「そうか。これは青島刑事ではないんだ」と、妙に納得してしまうくらい、織田裕二氏の演技もよかったと思います。

しかし、後半は、富樫対テロリストの様子が前半ほど緻密に表現されていなく、ややご都合主義的な感があります。クライマックスシーンも「いくらなんでも、そうはならないでしょう」と感じてしまう演出に、日本映画とハリウッド映画の違いを見たような気がします。

面白かったのですが・・・
/ 2003-08-03
それなりに楽しめて観れました。
迫力もあるし、織田裕二はかっこいいし。

ただ、「何で、ただのダム作業員であるはずの主人公(織田裕二)があんなに凄い人なのか」という素朴な疑問は感じました。
普通の人じゃなさすぎでしょう、いくら過去に色々あったとしても。

また、原作は読んでないのでよくわかりませんが、現代日本で日本人テロリストが日本のダムで立てこもるという設定も少しばかり強引な気がしました。
そのあたりの事情の説明なんかをもう少しわかりやすくしてほしかったです。

織田君の配役は完璧だけど...
/ 2003-06-19
 原作は、父の癌手術中の時間つぶしに読んだのですが、その状況を忘れて熱中するくらい面白かった。
 原作は静と動をきちんと捕らえていてメリハリがあるのに、映画版はまったく無し。
 主人公が極寒で戦い続けるためにどれだけ精神力を振り絞ったか全く描かれていないので、ダムの水に押し流されても平気な変人の映画になっている。

 織田君も原作に惚れ込んで映画化に一役買ったらしいが、完成後のコメントの微妙さがこの作品に対する織田君の満足度が出ているような気がする。(佐藤浩市さんのコメントも微妙)
 織田君をキャスティングしたことは完璧だったのにねぇ。
 ということで、買うなら原作本を買うべし。

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