Amazon.co.jp レビュー :
もちろんアクションもカッコよかったけれど

/ 2006-10-17
アクション映画はそれほど好きじゃなく、ジェット・リーにしても名前だけは知ってる程度だったんですが、これは観て正解でした。
文字通り「犬として飼われていた」ダニーが少しずつ人間性を取り戻していく過程を、期待していた以上に丁寧に描いていたのが良かったです。
盲目の調律師サムと、お喋り好きで優しいヴィクトリア。
この親子にすごく好感が持て、感情移入しやすいのもありがたい。
そして個人的に一番好きなのは、飼い犬の象徴である「首輪」を使ったいくつかのシーン。
クライマックスでのそれも含めて、どれも上手に用いてたので印象に残ってます。
暴力シーンが苦手とかじゃなければ、どなたも充分楽しめる作品なのではないでしょうか。
安心してご購入ください。
いろいろな表情のジェット・リーが観れる。

/ 2007-03-19
今回のジェット・リーは、悪の組織に訓練された最強の用心棒ダニー役。ただし、ボスに首輪をつけられた上、檻にいれられて生活するなど、犬同然の扱いをうけています。ということで、タイトルは「ダニー・ザ・ドッグ」。若干安易ですが、そこはまぁ目をつぶって…。
今回のジェット・リーは、"彼にしては" 表情が非常に豊か。オープニングは狂犬のような顔してますが、モーガンフリーマン演じる盲目のピアノ調律士やその娘と出会い、人間らしい扱いを受けるようになってからは、まるで愛くるしい子犬のような顔つきへと変化していきます。フード付のパーカーなんか着せられたり、慣れない手つきでアイスクリームなんか食べてるシーンはまるで子供。本人はいたって真剣に演技してると思いますが、違和感がありすぎてちょっと笑えます。
おなじみの格闘シーンはもちろん健在。毎回切れの良いカンフーを披露してくれますが、今回の見所は男二人が狭いトイレの中、超至近距離で戦うシーン。ほとんど密着状態の中でお互いの拳をかわしたり、ありえない角度から蹴りを入れたりするんですから、驚きです。
ストーリーは、自らの出生の謎に気づきだすあたりからがメイン。まぁ、例によって最後は自分も敵も目茶苦茶に暴れてしまう訳ですが、今回は、犬から人間への意識の芽生えもポイントということで、ラストは意外な人物が止めを刺します。
設定に無理があるために感動させようという演出部分でもあまり感動できませんが、アクション映画としてはまずまずの出来栄え。ましてやジェット・リーのファンであれば、彼の切れの良い動き(と今回は表情も)を観るだけでも価値があるっていうものです。
BESTマッチ!に拍手!ジェット・リーのハリウッド作ベスト!

/ 2007-03-16
ジェット・リーのハリウッド作ベスト!
リー大好きと断っておきます。
が、
ともするとダイコンちっくで脇役を演じられなさそうな? リーがこの映画の役は「犬」
人間社会と隔離された「犬」役でもっとぐぐぐーと生きたっている。
お墨つきのアクションも演技もこの作品ではカリスマ的な魅力を放つ。
脇に名優モーガン・フリーマンが説得力を加え、映像の美しさでハイセンスな映画になった。
リーが出た今までの映画の中でだんとつハイセンスでもって魅力的なキャラクターではないか?
注目すべきはアクションだけじゃない!

/ 2007-02-24
もちろんアクションも弩迫力で最高でしたが、
それ以上にこの映画を忘れられないものにさせているのが、“家族ドラマ”です!
モーガン・フリーマン演じるサムと、その娘さんと、ダニー(ジェット・リー)の
心の触れ合いは感涙必至!
ダニーを演じるジェット・リーの無垢なキャラと表情も素晴らしいです!
(40歳とは思えない・・・ ^―^;)
それを引き立てる悪役サイドもいい感じです。
ボブ・ホスキンス演じる極悪な高利貸しのバートとその一味は、この上ない憎たらしさ!
「ここが、僕の家だ!」
自分の新しい家族を守るためにバート達に立ち向かうダニーの姿に
胸と拳が熱くなること間違いなし!
リーリンチェの新境地「犬」U^ェ^U

/ 2006-07-08
タイトルの通り
今回のリーリンチェ(現ジェットリー)はまさに犬です
あるときは狂犬
あるときは飼い主に従順な犬
あるときは捨てられた子犬
メイキングで犬をずーと観察して役作りをしたと当人が言っていましたが
いやぁー犬です
だから戦い方も今までの型のキレイな功夫じゃなくてとっても野性的
その犬がだんだん人間になっていくそういう話です
この過程を演技で表すってけっこう難しそうなのですが
リーリンチェはやってくれました
そしてさらに重要なのが
新しい家族となるモーガンフリーマンと
もとの飼い主にあたる金貸しヤクザのボス、ボブ・ホスキンス
このふたり
この2人がこれまたいい味出してるんですよ
特にボブ・ホスキンス
口汚いし、下品、強欲でどうしようもないんですが
それでも憎めないんですよね
死んでも死んでも生き返ってくるし・・・(^_^;)
一応、彼なりの愛情でリーリンチェを育ててたみたいですし
話は単純なんですけど、よく見ると奥が深い映画だなぁーと思いました
ところでアクション
天下のユエンウーピンが指導しているので
さすがです、すげーです
ワイヤー使ってるのに使ってないようなリアル指向な動きもいい感じです
アクション好きだけでなく万人にオススメしたい映画です
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